店の裏側と言う名のツィッター
(良く行く趣味のお店の情報の為)
で昨日つぶやいた夢
小さな真っ白いお人形ばかり置いてる小さな店
1日暇で売れなくて
常連さんとお茶しながら
売れないねー
なんて話しながら1日が終わっちゃうお店
今もそれが夢です
そんなんじゃ
どうやって食べていくんでしょう(笑)
でもそんなお店
リアルに夢です
エンデ商會
を決めてから
まさか自分の中では
こんなに続くと思わなかったので
直ぐに止めちゃうだろうと
申し込み寸前に屋号を決めて
一回だけ出て
思い出作って止めようと
そんなスタートだったので
また出店出来るとは
自分でも夢のようです
売れない牧歌的な~
なんて考えてたから
イベントでも
ある意味そうなっちゃった(笑)
常連さんが何時も来てくれて
売れないね~☆なんていいながら(笑)
立ち寄ってくれて
そのうち
色んな方がやって来て
お人形抱っこしてくれたり
立ち話してくれたり
制作の相談(一番多い)に来てくれたり
その中でもちょこっと売れたりして
毎回幸せをお客さんから頂いてます
皆、仲良くなっちゃうから
「どこまでがお客さん?」なんて聞かれたり
しますが
全員お客さんだったりします(*^^*)
うちは、ある意味
「お客さん」がいない店です(*^^*)
リアル店だったら
お人形抱っこしながら
お茶出せるのになぁ、なんて考えてます
名刺もお友達の手作りなんですよ(*´∀`)
ある日サプライズで作って来てくれました
ある方は10年前に私の作ったお洋服を買ってくれて
10年後にお互い知らないまま
お人形買ってくれたりして
気がつけば10年越しの常連さんに
そんな不思議なミラクルを連発しながら
お店はゆっくり開店してます
他の作家さんと比べたら
全然だけど
1度買うと連続でハマってくれたりと
何だかんだ
有り難いです(*^^*)
そんな訳で
doll界隈、ハンクラ界隈で
立ち位置不明で本当にアピールするには
正直厳しいうちの店ですが
細々と気紛れに
やって行こうと思います
そのうち
お話を本にして
店とタイアップしていく予定です
本読んだら
そのままの場所がそこにある、みたいな
少しずつ準備中です(*´∀`)